12/11(土) 南丹市民クリスマス@園部会堂のお知らせ

今年もクリスマスコンサートが園部会堂で開催されます。

日 時:12月11日(土)14時開演
場 所:丹波新生教会園部会堂
予 約:080-1264-0371
参加費:無料

演奏者

森本英希:リコーダー&フルート

吉竹百合子:チェンバロ

中野潔子:ヴィオラ・ダ・ガンバ

ぜひお越しください!

 

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展覧会「HOME PARTY 07 -なんたうん-」@園部会堂のお知らせ

社会福祉法人松花苑みずのき美術館のアニュアル企画「HOME PARTY」展が園部会堂で開催されます。

【日程】
2020年1月16日(土)〜 2月28日(日)10:00~18:00
※金・土・日、祝日のみ開館
※礼拝の時間(日曜10:30~11:30)は入場が制限されます。
【会場】
1.みずのき美術館展覧会
2.丹波新生教会 園部会堂
【参加施設】
・ヴィレッジれん
・京丹波町共同作業所 本所
・京丹波町共同作業所 瑞穂支所
・京都府立丹波支援学校
・かめおか作業所
・学びの森
・社会福祉法人 松花苑 かしのき
【入場料】
無料

詳細はみずのき美術館のHPよりご覧ください。

12/19(土)南丹市民クリスマス@園部会堂のお知らせ

今年もクリスマスコンサートが園部会堂で開催されます。
例年とは違い、ステージとの距離や客席の間隔を確保するため、定員50名の予約制となります。教会までお電話ください。

日 時:12月19日(土)15:30~17:00
場 所:丹波新生教会園部会堂
予 約:0771-63-0165
参加費:無料

おなじみのクリスマスキャロルから、朝ドラ「エール」で話題のあの曲まで、聴いて歌って楽しめるプログラムとのこと♪歌は澤田広子さん・井尻有香さん、奏楽は黒田知子さん・なんくるまさこさんです。お楽しみに!

11/21(土)講演会「ひきこもり」について@園部会堂のおしらせ

NPO法人そのべる主催の講演会が園部会堂で開催されます。予約不要、参加無料です。

講演会「ひきこもり」について
日時:11月21日(土)14:00~15:30
会場:丹波新生教会園部会堂
講師:木原活信先生
《講師プロフィール》
同志社大学社会学部教授。社会福祉学博士。
専門領域は社会福祉・哲学、ソーシャルワーク論、死生臨床。
主著『「弱さ」の向うにあるもの』(いのちのことば社、2015)その他多数の本を執筆されています。趣味は亀、クラシックギター、カープ。

木原先生は主日には京都・西京極キリスト教会にてご奉仕されています。今回はNPO法人そのべる主催の講演会となりますので、演題は「『ひきこもり』について」ですが、木原先生はキリスト教信仰の立場から、集まられた方たちへのメッセージを語ってくださいます。ひきこもり当事者やそのご家族はもちろん、教会の皆さまもぜひご参加ください。

10/18(日)tempesta in musica@園部会堂のお知らせ

地元のミュージシャン3名による定例コンサート「tempesta in musica(音楽の嵐)」が開催されます。

日 時:10月18日(日)14時30分~16時頃
会 場:丹波新生教会園部会堂
協力金:2000円
運 営:タンバミュージアムワークス

【申し込み先】090-8382-8274 明田氏
※完全予約制(定員25名)

亀岡在住の佐々木めぐみさん(ヴァイオリン)、美山在住の中野潔子さん(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、園部在住の大城敦博さん(ヴァイパー)がバロック音楽~琉球音楽~オリジナル曲を演奏されます。コロナ対策で完全予約制となっていますが、ゆったりした空間で贅沢に生演奏を堪能できます。第一回の9月6日は満席完売でした。お申し込みはお早めにどうぞ♪

おやこでことえほん@園部会堂のお知らせ

”親子で楽しむ、絵本の読み聞かせとお箏演奏のコラボイベント”が園部会堂で開催されます♪

日程:9月26日(土)、10月28日(水)、11月28日(土)
時間:午前10時30分~11時30分
内容:絵本・箏・手遊び等を取り入れた親子で楽しむプログラム
定員:0歳~小学生10名、大人10名
会場:丹波新生教会園部会堂
後援:南丹市教育委員会、京都新聞

【申し込み先はこちら】ことえほん
※教会ではなく直接ことえほんさんへの申込になります!

【参加される方へお願い】
・可能な限り、マスクを着用してご来場ください。
・熱やせき、体調不良の方は参加を見合わせてください。
・人数制限を設けているため、事前予約制です。参加受付メールのない方のご参加はご遠慮下さい。
・やむを得ず公演を中止する場合がございます。その際にはお申込み時のメールにご連絡いたします。ご了承下さい。

他にも大津や京都市内でも開催されます。イベントの最新情報はことえほんのFacebookをご覧ください。

《説教要旨》「偽りのない愛」ローマの信徒への手紙12章9-21節

宇田慧吾牧師

 先々週までは、どうして神さまに見捨てられたと感じるような経験をするのかが語られていました。それは次の三つを知るためとパウロは答えました。

①他者に支えられていることを知るため

②神に支えられていることを知るため

③神の計画・神の道を知るため(短期的にはマイナスに思えるような出来事も長い時間をかけて恵みに変えられる)

 先週からはテーマが変わり、神の恵みへの応え方が示されていました。まず「神に自分を献げて生きる」ことが勧められていました。また、自分を献げるうちに不思議と自分が変えられていくことが語られていました。

 実際にどのように変えられていくかが今日からしばらく続くテーマです。今日は「偽りのない愛」に生きられるように変えられていきますよと語られていました。偽りのない愛の例として、見返りを求めず、敵を赦し、他者に共感する愛が挙げられていました。そういった愛を心から実践することの難しさは自明です。自分の力でそのような真実の愛に生きることは難しいことですが、キリストにつながって生きるうちに自ずから変えていただくことができます。それは、そのような偽りのない愛をキリストから受け取ることができるからです。

2020年7月26日 園部会堂

5月2日礼拝メッセージ@園部会堂 「人生を見守ってくれている他者」

宇田慧吾牧師

 3週間、高校生たちと太宰治の『人間失格』を読んできました。読み終えると、どーんと大きなものが心にもたれかかってくるようで、やはり名作です。

 主人公の葉蔵には嘘をついてしまう癖がありました。本人は性癖と言っていますが、悪意でもなく、何かのためにということでもなく、とにかく自然と嘘を言ってしまうのでした。自分の本心を言えない人なのでした。

 本人も自分の問題を自覚していて、「もし神さまが、自分のような者の祈りでも聞いてくれるなら、いちどだけ、生涯にいちどだけでいい、祈る」と切実に問題の解決を願ってもいました。けれども結局、自分を偽って生きる癖は改まることなく、彼の弱さに惹かれて支えようとする女性たちを不幸にしていくのでした。

 葉蔵自身の生涯は最後まで希望を見出すことなく、ただ無常を悟ることだけが描かれています。一方、物語の最後はバーのマダムの印象的な言葉でしめくくられます。

「私たちの知ってる葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、…神さまみたいないい子でした」

 葉蔵は自分の人生を「人間失格」と見なしていました。一方、葉蔵に出会った周囲の人たちは弱く苦しんでいる彼を案外素直に愛していたようです。

 人生は自分一人の視点で完結するものではありません。自分では解決できない弱さや癖や苦しみが、出会いの中で愛や慈しみを生み出すことがあります。自分視点の良し悪しに囚われすぎず、時折、私を見守ってくれている他者の存在に心を向けたいものです。

 私を見守ってくれている他者は、身近には家族や人生の中で出会わされた人たちかと思います。聖書はそういった人間同士の支え合いを勧めると共に、神さまもまた私たちを見守ってくれている他者なのだということを語りかけています。神さまを信じて生きている人にとって、自分では自分を肯定できないような時にも、神さまが深い愛をもってそばにいてくれることはありがたいことです。

 今日の聖書箇所にはパウロが神さまからどのように見守ってもらっていたかが書かれています。パウロは救われてからも、「うめく」ような苦しみを持っていました。そのようなうめきの中で、パウロは神さまの支えを受け取っていました。

「同時に希望を持っています」
「忍耐して待ち望むのです」
「霊も弱いわたしたちを助けてくださいます」
「万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています」

 パウロはうめくような苦しみも神さまのご計画の内にあって、希望につながっていると信じていました。このように自分の視点では苦しい出来事や状況を、神の視点、大きな視点、長い時間の中では「万事が益となる」と信じることを教会では「導きを信じる」と言います。

 導きを信じて生きてきた信仰の先達者たちは、人生の困難の中で希望を持ち、人を愛し、信じ続ける生き方の美しさを証ししてくれています。人生を支えてくれている他者の存在に心を向け、しなやかに粘り強く生きていきたいものです。