今日からアドベントに入りました。(正確には昨日ですが…)
クリスマスまでの4週間をアドベント(待降節・降臨節)と呼びます。イエスさまの誕生を迎えるための心の準備をする時です。
教会ではこの期間、礼拝堂にアドベントクランツが飾られます。クランツはドイツ語で花輪という意味で、写真のように常緑樹と柊の実、リンゴや松ぼっくりで装飾された花輪に、4本のろうそくが特徴です。
常緑樹は枯れない緑から「永遠の命」、柊の実の赤は「キリストの血」、リンゴや松ぼっくりは「神さまの恵み」を表しているとのこと。4本のろうそくはそれぞれ「希望」「平和」「喜び」「愛」を意味するそうです。
毎週日曜日、一つずつろうそくに火を灯していきます。全てのろうそくに明かりが灯った時にクリスマスを迎えます。1年間の中でも特別なシーズンです。
クリスマスを前に、教会内もツリーやリースで飾り付けをしました。
会堂内、とても賑やかになっています♪
亀岡会堂も礼拝堂の中にツリーが。
クリスマスは普段教会に来られない方や信徒でない方も、気軽に礼拝に参加できるチャンスかと思います。
クリスマスは是非教会へ(^^)/