私たちの教会について
丹波新生教会はお互いの違いを受け入れ合うことを大切にしています。
なぜなら、異なる二つの教会が、キリストにおいて一つであることを信じて、合同してできた教会だからです。
丹波新生教会はお互いの違いを受け入れ合うことを大切にしています。
なぜなら、異なる二つの教会が、キリストにおいて一つであることを信じて、合同してできた教会だからです。
丹波新生教会は少し変わった歴史を持つ教会です。亀岡教会・丹波教会という異なる性格の二つの教会が、1970年に合同することで生まれました。
合同の際には、信仰スタイルの違い、財政状況の違いなど、様々な「違い」ゆえに反対する声も挙がりました。
けれども7年に及ぶ話し合いの末、「キリストを基として」「一つの体となるため」「霊の賜物は種々ある」といった聖書の言葉を受け止め、
たくさんの違いがあっても「キリストにおいて一つ」であることを信じて、合同に至りました。
キリスト教は大きく分けるとカトリック・オーソドクス(東方正教会)・プロテスタントの三つに分けられます。
丹波新生教会はプロテスタント教会です。
プロテスタント教会では、信仰生活の土台として聖書が大切にされています。
前身の二つの教会もプロテスタント教会でした。 亀岡教会はイギリス人宣教師バックストンらの日本伝道隊により1927年に創立、丹波教会は同志社の新島襄らにより1884年に創立されました。